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Ureshino?
嬉野Dのカメラワークの特徴は「タレントや進行に関係なく、自分の興味があるものを優先して撮る」ということ。そのため旅先では番組に関係ない風景や人物を撮っていることが多い。それが大泉などから「うれしーはヘタクソ」と言われる原因なのだが、裏を返せば嬉野Dの興味を惹かなければカメラに写してもらえないということ。この奇妙な緊張関係が本番のトークを盛り上げる影の大きな力となっている。
趣味はカメラと歴史(特に戦争史)。嬉野Dの戦略好きが水曜どうでしょうの方向性を決めるのに役立っているようで、藤村Dいわく「嬉野君は番組の精神的支柱」とのこと。しかし実際には緻密な作戦を立てるわけではなく、番組の戦略を話し合っている時に歴史をたどって説明したり、イメージが先行したりとかなりいいかげんらしい。
カメラにはかなり凝っていて、ロケ中にも暇があれば番組に関係なく撮影をする。オープニングの撮影が終わると嬉野Dが鈴井と大泉に近寄って「じゃあお二人さんこちらへ」とスナップ撮影を始めるのが定番。その強引さに大泉が「今日のギャラはこの人(嬉野D)から貰えばいいのかな」とイヤミを言う場面もあった。
後に撮影した膨大な写真が、写真集発売のきっかけとなる。
一見冷静沈着に見えるが、「マレーシア・ジャングル探検」(1998年)では、深夜に現れたシカを恐怖のあまり「トラだ!」と言い張り大騒ぎした。また鈴井貴之が買ったノートパソコンを見て自分も欲しくなり、パソコンが苦手であるにも関わらず購入を踏み切っている。これ以外にもあきらかに無駄と思える立体カメラ(撮影した写真が立体に見える珍しいカメラ)を購入して見せびらかしたり、大泉に自分のクリームパンを食べられたと激怒したり実際は子供っぽい。
番組中はほとんど喋らないが、本番以外ではかなりのおしゃべり。水曜どうでしょうのロケで宿泊するときも、大泉と同室になることが多く、疲れている大泉を元気づけようと一人でしゃべっているという。本番を見る限り信じられないような話だが、2003年に発売されたDVD第一弾「原付ベトナム縦断
ハノイ→ホーチミン1800キロ」の副音声では、約8時間にもわたって藤村Dとトークを繰り広げ、噂が真実であることを証明した。
また、文章も独特なやわらかさを持っており、女性ファンからも評判が高い。ともすると過剰すぎるほど感情的な文体になることもあるが、それも嬉野Dの良いところだと考えられている。藤村Dのとぼけた文体との対比が絶妙で、毎日更新される公式HPのコメントを楽しみにしている人は多い。それを指して2004年に発売された「クイックジャパン52号」(太田出版)の「水曜どうでしょう大特集」では、作家の吉田大助氏が「水曜どうでしょうは読んでも面白かった」と評している。
実家は佐賀のお寺。奥様はハーレーを乗り回し、新婚旅行はバイクの後ろに嬉野Dが乗って日本一周だった。この模様はバイク専門誌「ツーリングGO!GO!」(三栄書房)に「日本一周レポート」として掲載されている(2002年2月号)。
また、霊感が強いらしく、嬉野Dが脚本を担当した「水曜どうでしょうプロジェクト2000 ドラマ・スペシャル 『四国R-14』」(2001年)では、上島(嬉野Dがモデル)の奥様が霊感の強い女性という設定になっている。
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